9日、恒例の長野県理容生活衛生同業組合北信部会主催「理髪業業祖藤原采女亮(うねめのすけ)並びに組合員ご家族物故者法要」が、善光寺境内に建立されている石碑の前で行われました。
この石碑は、昨年11月22日に起きた神城断層地震によって、真っ二つに割れてしまい、同部会は再建委員会を立ち上げ、1年間かけて再建し、その除幕式が法要前に執り行われました。
100年以上前から業祖を敬い、毎年法要を行い続けてきたことから、一昨年理容遺産第一号に認定されていましたので、全国からの理容師の善意の結集で再建に至ったようであります。
再建に携わった全ての皆さんに敬意を表します。
その後、町村会・町村議長会から陳情を承りました。…
どれも県民生活と直結する大事な項目ばかりありますので、実現に向け最大限努力して参ります。