御嶽山噴火災害からの復興についての陳情 28日、前日挙行された「御岳山噴火災害犠牲者追悼式」の実行委員会、正副委員長を務めた、瀬戸王滝村長、原木曽町長と両町村議長が、「御嶽山噴火災害からの復興」についての陳情で来庁し、正副議長で受けました。 「火山防災について」、「観光振興について」、「観光事業者の経営支援について」要望され、観光客の入込みが例年の30%程度であるとのことです。 尚一層の支援体制が必要であります。
御嶽山噴火災害犠牲者追悼式 御嶽山噴火災害から1年目の27日、王滝村において「御嶽山噴火災害犠牲者追悼式」が挙行され参列しました。 追悼の辞を述べ、58名の犠牲者に哀悼の意を表し、行方不明者と被災者、そしてその家族にお見舞いを申し上げました。 今後は、御嶽山噴火災害を教訓に、火山防災対策を推進していくことをお誓いしました。
わかやま国体 25日、「安心の蛇口お披露目式」が千曲市白鳥園跡地で行われました。 災害時に、水が確保される施策で、今後県内に県企業局が43箇所設置する予定です。 その後わかやま国体へ出発、大阪に前泊し、26日、長野県選手団を激励、開会式で 長野県を声援。 10月6日まで開催され、長野県選手団の健闘を祈ります。
9月定例県議会開会 24日、9月定例県議会が開会しました。 一般会計補正予算案約62億円などが提案され、地方創生の長野県版総合戦略について、大北森林組合の補助金不適正受給問題について等と併せて、29日からの一般質問で議論されます。 議長選の公約であった、県議会の定数・選挙区の見直しを議論する研究会の設置ですが、今定例会中に立ち上げることになりました。 下伊那郡北部ブロック町村議会から陳情がありました。
駒形嶽駒弓神社秋季大祭! 2日、駒形嶽駒弓神社秋季大祭に参加、この祭りは地元上松5区(上松、湯谷、滝、城山団地、湯谷団地)で行われます。 2基の神輿奉納ですが、人数不足から最初から宮入りまで、休みなく3時間半担ぎ続けました。 木遣りもやらせていただき、上松5区の発展、安全・安心を祈念いたしました。
長野県身体障がい者福祉大会 18日、松本市で「長野県身体障がい者福祉大会」に出席、障がい者福祉の充実等、要望されたことについて今後も働きかけていくことをお誓いしました。 19日、鬼無里地区古在家の現地調査、その後「全国リクリエーション大会inながの」開会式出席。 昨年の神城断層地震の爪跡がまだまだあり、この所の降雨により、地滑りが心配されています。 今後も住民の安全・安心の確保のため努めていきます。 19日から3日間、全国から1万人の方が来県され、様々な競技を行います。 長野県の良さを知事と共にPRしました。
災害復旧について要望活動 15日、過日神社拝殿が倒壊した芋井地区広瀬区長、芋井地区住民自治協議会会長等と共に、長野建設事務所へ復旧について要望活動。 本年度から、地質調査を行っていたところなので、継続して調査し対応していくとの回答。 この広瀬神社は、15世紀に京都から広瀬氏が来て建立した歴史と伝統のある神社で、芋井地区の発祥地とも言われています。 先日現場を調査してきたところですが、1日も早い復旧に努めてまいります。 午後は、長野県市長会から陳情を受けました。 2015/ 9/13 17:04