月別: 2015年7月

29日、第97回全国高等学校野球選手権長野大会で、激戦を勝ち抜いて優勝して2年ぶり2回目の甲子園出場を決めた「上田西高校硬式野球部」が議長表敬にきました。
高校野球100周年の大会であり、長野県代表としてまずは初戦突破を目指し、健闘するよう激励をいたしました。
その後、「夏休み県庁見学イベント」に合わせて、県議会議場で小学生などが模擬県議会を体験しました。
小学生の内から、県議会を体験してもらうことは、大変有意義なことであり、今後も機会があれば開催したいと思います。

28日、東京にて「地滑り・がけ崩れ対策協議会総会」に出席、監事として監査報告。
さらに、「火山・地震対策協議会総会」に副会長として出席、平成28年3月で切れる時限立法「地震防災対策特別措置法」の適用期間延長について要望をしました。
両課題とも長野県にとって、重要ですので、様々な課題の解決のため努めてまいります。

27日、市議会議長会からの陳情、県内19市議会の総意の要望事項ですので、国、県へ強く働きかけて行くことをお誓いしました。
朝は、上松五差路交差点で街頭県政報告(27℃、いよいよ夏本番)。

 

 

30年前の7月26日「地附山地滑り災害」が起きました。
それに併せて、「地附山から日の出を見よう」イベントが、地附山トレッキングコースのパワーポイントで行われ、日の出を見ながら、災害の犠牲者を追悼し、「災害に強い県土づくり」を誓いました。
その後、諏訪市で行われた「長野県消防ポンプ操法、消防ラッパ吹奏大会」に出席、各地区の予選突破してきた各消防団に敬意を表し、激励をしました。
防災意識の向上には、消防団は欠かせません。

24日、南長野運動公園総合球技場視察、グランドキーパーの青木氏と学校の芝生化について意見交換。
25日、「第29回北方領土返還要求運動関東甲信越青少年交流大会」に、北方領土返還要求長野県民会議会長として主催側で開会式に出席。
この交流会は、全国各ブロックで開催し、当ブロックは、根室市の中学生を迎えて毎年行い、長野県では10年ぶりであります。
戦後70年を契機に、北方領土返還要求運動をさらに活発化させていきたいと思います。

22～23日、   の各委員会と役員会が行われました。
私は、国土交通委員会、社会文教委員会に所属し、理事を務めています。
29日に総会に提出する議案について審議しました。
（最初の写真は長野県東京事務所から見える富士山）

20日、私が会長を務める「長野東少年硬式野球連盟（長野東リトルリーグ）創立45周年記念式典」が行われました。
リーグ関係者をはじめ、支えてきていただいた全ての方に敬意と感謝を申し上げます。
式典の前日、吉報が届き、リトル（中1～小6）が知事杯で優勝し、5年ぶり2回目の全国選抜大会に出場を決め、お祝いに花を添えました。
私が会長になって5年、シニア（中学）、リトル共に全国大会の常連になりつつあります。
45周年を契機に、尚一層練習環境等整え、チーム発展のため努めていくことを誓いました。
また、「トップアスリートに学ぶ」と題して、スポーツドクターの小松ゆたか衆議院議員から記念講演をしていただきました。

18日、「第7回西沢まさたか後援会マレットゴルフ大会」、「地蔵平地区県政報告会」が行われました。
マレットゴルフは雨の中、予定されていた皆さんがほぼ参加し開催しました。
雨の中本当にお疲れ様でした。
県政報告会では、県道の支障木や草刈り等の維持管理について要望が出されました。

17日、諏訪市立高島小学校4年生の議場見学、東山魁夷館開館25周年記念式典、浅川総合治水対策連絡協議会総会、県道飯綱高原芋井線整備促進期成同盟会総会・現地調査に出席。
高島小4年生は準備してきたのか鋭い質問が多く出されました。
東山魁夷館記念式典では、東山魁夷、杉山寧、高山辰雄の山を取った、「日展三山」開会式も同時に行われ、東山魁夷画伯以外の作品が初めて展示されました。
この展覧会は、7月18日～9月1日まで行われていますので、ぜひご覧下さい。
県道飯綱高原芋井線は、顧問に就任し初めての総会と現地調査で、狭隘箇所が多く、神城断層地震での被害にも見舞われていました。…
芋井地区と飯綱高原を結ぶ重要幹線でありますので、今後の道路改良に努めてまいります。

15日、理事長を務めるＮＰＯ法人ネットプラザ長野がポリテクセンターから委託を受けた職業訓練の開講式、喬木村村議会陳情、長野県私学振興協会との懇談会、正友会（企業後援会）総会に参加しました。
今期も私学振興議員連盟幹事長として、私学振興のため努力してまいります。