第67回全国植樹祭

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5日、天皇陛下皇后陛下の御臨席を仰ぎ、「第67回全国植樹祭」が52年ぶりに長野県で開催されました。
開場のエムウェーブには、県内外から5,700名が参加。
昭和天皇が52年前植えられたカラマツで出来た鍬、そしてその種で、天皇陛下皇后陛下はお手植え、お手播きをされました。
また県内4か所(長野、松本、上田、伊那)の植樹会場が中継で繋がり、全会場一体になっての植樹が行われました。
長野市(ながの祇園祭)、御代田町(龍神まつり)、下諏訪町(御柱祭)、飯田市(お練り祭)の各まつりが披露され、こどもの森幼稚園、城山小学校合唱団、松本蟻ケ崎高校書道部、長野吉田高校、長野東高校両吹奏学部、長野清泉学院中・高校、県内のみどりの少年団、ボーイ・ガールスカウト等々が出演し、未来を担う子供たちの今後の活躍が期待されます。
サプライズでは、市川海老蔵氏が「勧進帳」の一節を披露し、さらに長野県出身の宇宙飛行士油井亀美也氏の登場、場内は最高潮となりました。
最後は出演者、県内4会場、そして会場が一体となって、「ふるさと」の大合唱で締め括り、大変感動をし、思い出に残る植樹祭となりました。
お弁当は、信州長寿物語「食寿彩」と名付けられ、県産品のみで作られていて、大変美味しくいただきました。

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