月別: 2015年7月

14日、私が顧問を務める主要地方道長野戸隠線（茂菅～戸隠バードライン）整備促進期成同盟会の現地調査に参加しました。
昨年の神城断層地震で数箇所被災し、復旧工事が多く行われていました。
大型バス等が通行困難な狭隘箇所が多く、毎年少しずつは改良が行われていますが、抜本的な改良が必要な箇所があります。
顧問になって初めての現地調査で、現状を再認識いたしましたので、県当局へ働きかけを強く行ってまいります。

13日、朝は上松五差路交差点で街頭県勢報告、FB友達である山上正視さんに写真を撮っていただき、御礼申し上げます。
その後議場見学に来た、東御市立滋野小学校4年生を議場案内。
子供には、県議会の仕組みと役割について説明し、質問を受けました。
どんな質問をされるかワクワクします。

 

12日、日本三大祇園祭の一つ「ながの祇園祭」が挙行されました。
昭和40年前半、社会・経済情勢の変化等から一時中止され、善光寺御開帳に併せて行われていましたが、地元の熱意から3年から毎年開催されることになりました。

11日、「篠ノ井学園東長野幼稚園創立40周年記念式典」、信州維新塾7月講座に出席しました。
東長野幼稚園では、2,000人を超える卒園生を輩出し、地域に根差した幼稚園として発展してきました。
「日本の宝」の子供たちを、立派に教育していただくことを期待し、全国的に幼稚園補助金が低い状況にありますので、私学振興に力を入れていくことをお誓いしました。
信州維新塾では、ミスター防災早坂よしひろ都議、名古屋外国語大学横山陽二准教授にから講演をいただきました。
お二人ともお忙しい中、講師をご快諾いただき貴重なお話しを賜り、感謝申し上げます。

10日、6月定例県議会が、総額8億8,122万円の一般会計補正予算案等25議案を原案通り可決し、閉会しました。
今定例会は、地方創生、大北森林組合の補助金不正受給問題等が多く議論されました。
初めての議事進行でありましたが、多くの方のご協力により、無事円滑な議会運営を行うことができました。

9日、木曽青峰高校同窓会役員の皆様が、木曽郡選出村上淳県議と共に、正副議長へ陳情に来られました。
第一次高校再編で、木曽高校と木曽山林高校が統合され、来場所から十両に昇進する御嶽海の母校でもあります。
旧木曽山林高校から木曽青峰高校への土俵移転、テニスコートの設置、校舎の連絡通路建設等を要望されました。
御嶽海の活躍を契機に、木曽地方を相撲で活性化させるには、土俵移転は必要不可欠です。

8日、円福寺愛育園園長藤本光世先生が来庁され、児童養護施設について意見交換させていただきました。
様々な課題があり、大変勉強になりました。
7日、上松五差路交差点にて街頭県政報告。

7日、日本保育協会北信越ブロック保育連絡協議会に出席、日頃の子育て支援に対し、敬意と感謝を申し上げました。
その後、青木村北村政夫村長がお越しになり、松本市と青木村を結ぶ国道143号に、新トンネル建設ついて要望をされていきました。
私が会長を務める「長野東リトルリーグ」が、全日本選手権信越連盟大会で準優勝し、「第10回リトルリーグ東日本大会選手権大会」に出場することになり、市長へ表敬訪問、加藤市長から激励を受けました。

6日から各委員会審議が始まりましたが、議長は委員会に所属しないので、要望や事業説明などを受けます。
この日は、子宮頸がんワクチンの副反応で悩む子供を持つ、親御さんが救済・支援等の要望に来庁されました。
「子宮頸がんワクチン」は2010年度から小6～高1対象で任意接種が始まりましたが、接種後手足のしびれ・痛み、頭痛等が報告され、接種の積極的な呼び掛けを一時中止するよう自治体に勧告している現状であります。
副反応に苦しむ子の救済をはじめ、副反応の実態調査（現在県内28人）について等を強く要望されました。
最大限の支援が可能になるよう、国や県に働きかけることをお約束しました。

5日、第二地区ビーチボール大会、「若林健太後援会・西沢まさたか後援会箱清水支部国政・県政報告会」が行われました。
私は長野市ビーチボール協会会長を務め、10年ほど前からビーチボールを第二地区でスポーツ大会の種目に採用していただき、今年も開催されました。
私は審判を行い、スムーズな試合進行に努めました。
箱清水支部は、常に若林健太参議院議員と共に報告会を行い、今回は私が議長に就任したことから、ワラサ（ハマチ）のさしみの差し入れがありました。
これは高校の先輩が、わざわざ前日、上越の日本海沖10ｋｍで釣ってきていただきました。
横内先輩のお心遣いに感謝です。